ホネホネ・クロック [時計・ブログパーツ]


 
大阪てら子17で発表した時計、ホネホネ・クロックです。honehoneちゃんというもじもじくんみたいなキャラクターが数字になっているという時計です。
1→2→3・・・9→0 という一方向のみのアニメーションしか作ってないので、59秒から00秒になるとき、24時から00時になるときなどが見所です。
 
小さくしたら、まあ、か・可愛いかな・・・と思いブログパーツにしました。
 

背景透明バージョン
白とか薄い背景におすすめ
背景白バージョン
黒とか濃い背景におすすめ

 

貼り付けるコードはこちら↓

JAVASCRIPT:
  1. <script charset="Shift_JIS" src="http://chabudai.sakura.ne.jp/blogparts/honehoneclock/honehone_clock_tr.js"></script>

背景透明バージョン
 

JAVASCRIPT:
  1. <script charset="Shift_JIS" src="http://chabudai.sakura.ne.jp/blogparts/honehoneclock/honehone_clock_wh.js"></script>

背景白バージョン
 
 
時間、分、秒をロールオーバーすると拡大するユニバーサル機能?付きです。

大阪てら子17、テーマは東京てら子5と同じ「Flash で時計大会」!

9月20日大阪てらこ17、お題は「Flash で時計大会」。
先週のFPSでタイムラインの楽しさを思い出した私は(FPSに関してはまたブログに書きます)、今回はFlashでタイムラインアニメーションばりばりのものを作ることをテーマに発表してきました。

発表に使用したスライドはこちら↓。
(右半分をクリックすると進む、左半分をクリックすると戻ります)


 
ASも好きだけどタイムラインもね。
その他の方々の発表の感想と、ブログ等へのリンクは以下に。
 
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クラスファイルを保存するフォルダ名について、あとWebDesigningとか

少し前に自作のasファイルを公開してみたりしたわけですが、その時に悩んだのがクラスファイルを保存するフォルダ名(パッケージとか言う)をどうしたらいいのかということ。

ライブラリとしてまとめられ一般に公開されているasファイルは、そのクラスが公開されているドメインの名前のフォルダに保存されているようです。
 
例えばAS2.0の有名なライブラリであるFuseKitは
http://www.mosessupposes.com/Fuse/で公開されているのでasファイルは
com/mosesSupposes/fuse/~

というフォルダ下に保存されています。

http://casaframework.org/で公開されているCasaFrameWorkは
org/casaframework/~

というフォルダ下に保存されています。このルールでいけば、どんなにたくさんのライブラリを使っても、同じ場所にまとめて保存した複数のファイルのフォルダ名がかぶることはありません。良く考えられています。
 
ということで私が作るクラスファイルは
jp/ne/sakura/chabudai/~

というフォルダ下に保存されるわけですが、これはなんかやたら階層深くていやです。クラスを公開するなら独自ドメインは必須ということなのか。
 
私はFuseKitなどのライブラリを使い始めて1年くらいになるのですが、このルールに気が付いたのはほんの少し前、それこそブログでasファイルを公開する時で、自分の鈍感さにほとほと嫌気が差したのですが、そんな話はどうでも良くて、WebDesigning8月号から始まった『Flash開発の新機軸「ActionScriptライブラリ」』という連載がすごいという話なんですよ。
これはtrick7のteraさんがFlashの便利なライブラリについて焦点を絞って書かれた記事なのですが、Flashをこつこつ勉強しながら使っている人間にとって、今!そこにある疑問!に届くように本当に丁寧に書かれているというか、現場に即しているというか、とにかくFlashのエキスパートではないけどFlashする人にとっては永久保存版みたいな記事だと思います。冒頭に書いたクラスファイルを保存するフォルダ名についても述べられていました。最近は必ずしもドメイン名をフォルダ名にするわけでもないこととか。

9月号ではTweenerの使い方についてこれ以上ないくらい詳しく解説されていて、ライブラリを使ったことのない人でもこれを読めば必ず使えるようになると思います。私も今まではFuseKit使ってきたのですが、次からはTweenerに変えようと思っています。

空きをゆったり使ったスマートなデザインを鼻で笑うかのように、ぎっちりと密度の濃い情報でページを埋め尽くした記事は見所が山のよう。来月号も楽しみです。