最近何度かうちのブログに「ピンバック」というものが貼られることがありました。
ピンバック?聞いたことないけど、トラックバックのことをWordPressではそう言うのかなー。その証拠にエントリーの下のTrackBack:っていうところの数が増えてるし。
でも待てよ、と。
私のブログはトラックバックURLを公開していません。(トラックバックを受け付けてないわけじゃなくて、その部分のスタイルシートつくるのがめんどくさくて放っている)
それなのに、一体どうやってピンバックを貼ってるんでしょうか。
気になったので調べてみることにしました。すると今まで知らなかった事実が!
WordPress日本語 - ブログ入門 - ピンバック
・ピンバックとは
例えば私のブログのエントリーから他のブログのエントリーへリンクを貼ったとする。それで向こうのエントリーにもこちらのエントリーへリンクが貼られていたら(つまり相互リンクが成立していたら)、自動でそのエントリーにトラックバックする仕組み。
[追記] えーと、↑は嘘でした。相互リンクでなくても相手記事へリンクを貼るだけでトラックバックされるようです。
ここ、これは・・・!便利なのかそうでないのかよくわかりません。
WordPressのピンバックに関する設定は[設定]-[ディスカッション]の中にあるようです。(WordPress日本語2.3.3の場合)
一番上の「投稿中からリンクしたすべてのブログへの通知を試みる」にチェックを入れると、自分のブログの記事からリンクを貼ったブログへ自動的にピンバック申請するようです。そしておそらく相手先のブログが2番目の「他のブログからのリンク通知を許可する」にチェックを入れていると、ピンバックが成立する、と。
とりあえずなんだか面白そうなので、私も「投稿中からリンクしたすべてのブログへの通知を試みる」にチェックを入れて、様子をみてみることにしました。
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6月21日大阪てら子16回、テーマはアイドル。
私はここのところブログで記事にしていた「FLARToolkit」をネタに発表してきました。
今回1番目に発表したのですが、他の方々のすごい発表を聞いてたらどんどん冷や汗が出てくるので、最初の方に発表する方がお得かもしれない・・・!
↓が発表に使用したスライド。
(右半分をクリックすると進む、左半分をクリックすると戻ります)
このスライドの後は実際にFLARToolkitのサンプルを使って、メタセコイアの3Dモデルデータを表示する解説をしました。解説っていっても、公開されているコードを使ってるだけなんですけどね。予定ではアニメーションをするところまでを発表するつもりだったのですが、静止したモデルデータを読み込むまで…。
このへんはまた「AS3書けないけど、FLARToolkit使ってみようとする日記」に書こうと思ってます。アニメーションさせるまでは続けます、多分。
その他の方々の発表は以下のような感じ。詳しくはそれぞれのブログで解説されていますので、そちらへのリンクと簡単な感想など。
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5月に鎌倉で行われた、Flash大好きな人たちでごはん食べながら交流しようー、ってイベント「ごはんとFlash」が、関西でも7月19日に開催されることになりました!
参加申し込み開始日は7月1日なのですが、詳しい時間も決まったようですよ。
7月1日 0:00~受付開始です →定員に達したのでいったん締め切られました!
(6月30日月曜日~7月1日火曜日に変わる瞬間ですよー。間違えないでー。)
0:00になった瞬間から、告知ページにて応募先が公開されるようなので
月曜日の夜はパソコンにかじりついとかなきゃ!
ごはんとFlash ~おいでやす京都~ presented by teraco
開催日 7月19日(土) 19:00~22:00
場所 さらさ花遊小路店(京都四条河原町)
参加受付は7月1日 0:00から
[協賛会社も超豪華]
株式会社カタマリ
株式会社カラーズ
株式会社ワン・トゥー・テン・デザイン
genephics design.Inc.
7月のこの連休中は他にもイベントが目白押し。
20日には鎌倉で「ごはんとFlash」2杯目が開催されます。
同じ日に「CSS Nite -Web on the Beach-」というイベントも開催されるようで、関東に足を運べる方はそちらもぜひ。
[追記 09/01/26]
FLARToolKitもPapervision3Dも現在はバージョンアップされており、以下の記事とは変更されている部分があります。最新のFLARToolKitをFlash CS3で動かす記事を書いたので、こちらを参考にしてください。
ではFlexBuilder3を使ってFLARToolkitを動かす解説に入ります。
FlexBuilderを使う人にこんな解説は必要ないんじゃないかという、心の声が聞こえますが。一方で、AS初心者がAS3.0を始めてみるのにFlexBuilderは結構いいんじゃないかとも思っています。とりあえずインストールさえすればすぐに始められるので。
以下の記事の通りにすれば、誰でもFLARToolkitは動かせると思うので、AS初心者の方もぜひトライしてみてください。
FlexBuilder3でFLARToolkitを動かす
ポイントはタロタローグさんで解説されているFlashDevelopでの作業と同じ。
・必要なソースにパスを通す
・メインでコンパイルするasファイルを指定する
この2点です。
まず、「←ここ」って書いたとこにある大変押しにくい小さな三角をクリックして、新規ActionScriptプロジェクトを作成します。
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それでは実際にFLARToolkitを動かしてみるよ!
基本的にはこちらの記事の手順に沿って進めていきます。
タロタローグ ブログ | 電脳コイルももう間近!FlashDevelopとFLARToolKitで始める、お手軽簡単Flash拡張現実の世界(1)
まず動作環境ですが、タロタローグさんのブログでは「FlexSDK+FlashDevelop」の組み合わせでやっています。私の場合はできればDOSプロンプト使わないといけないようなFlexSDKよりも、馴染みのあるFlashを使って動かしたいところなのですが・・・、問題が。自宅のPCにFlashCS3が入ってない。
体験版インストールすればいいしー、とタカをくくってたら、FlashCS3体験版の配布は7月上旬まで停止中。(一部CreativeSuitesの体験版が6月以降に起動すると1日しか使用できなくなるバグが発見されたため)
早くも心が折れかけた。
でもそこで私は思い出しました。
そういえばFlexBuilder3、持っていることを。
2ヶ月ほど前、衝動買いしてほったらかしのまま、埃かむりまくりのFlexBuilderが日の目を見る時が・・・!
FlexBuilder3は体験版の配布の停止はされていないので、以下のページからダウンロードが可能です。
Adobe Flex Builder 3 Professionalのダウンロード
FlexBuilderは言うたらFlexSDKとFlashDevelopが最初から一緒になってるようなもんですよね。(適当)
FlexSDKを使うのに抵抗がない人は「FlexSDK+FlashDevelop」で、FlashCS3持っている人は「FlashCS3+FlashDevelop」で良いと思います。そしてこれ以降の記事は何の参考にもならないと思うのでタロタローグさんのブログへGO!すれば良いと思うよ。
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